Wonderを読みました!
洋書多読といえば、これ!と言われるくらい有名な本みたい。洋書コーナーには必ず置いてあるくらいよく見かけました。
あらすじ
オーガストは先天性の病気が原因で顔の形が変形している。何度も手術を受け、家で勉強していたが小学校へ通うことになる。学校では顔を理由に差別されたり、いじめを受けるが、その中でも友情を育み成長をしていく。
7万語近くと、これまで読んだ中では長めの本だったので、読み切れるか不安だったのですが、最初から最後まで面白かった!
学校もので、会話のやりとりも多かったので、読みやすかったです。
何より、登場人物それぞれの気持ちがすごく想像できる。
顔の形は自分ではどうしようもないことなのに、周りの人にギョッとされたり、差別されるオージー。一方で、オージーに初めて会う子どもたちが、オージーの見た目に戸惑い、おそれてしまう気持ちも分かる。私ももし同じ立場なら、目を逸らすか、事情を知りたくなったりするかも。ただの同じ人同士として、自然に接するのって難しいと思うんです。
私は特に姉のオリヴィアが語るパートが好きです。彼女は「世界はオーガストを中心に回っている」と語られています。両親はどうしても病気の弟ばかりを重視してしまう寂しさ。
オージー自身も病気を通して自分を見られるけれども、姉のオリヴィアも「病気の子のお姉さん」として扱われる。ただの自分として生きていられないもどかしさがリアルだなと思いました。
読みながら、色んな登場人物に感情移入できて、面白い本です!
映画化もされているので、今度見てみようと思います!
Wonder
単語数:73,503
ここまで読んだ単語数:603,115

