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洋書多読 | 8冊目 | The Lion, the Witch and the Wardrobe

The Lion, the Witch and the Wardrobe、ナルニア国物語の第一巻を読みました。

前回読んだ、秘密の花園『The Secret Garden』が長かったので、短いものを気楽に読みたいなと思い、4〜7冊目はThe Magic Tree Houseシリーズの最初の4冊を読んでいました。

で、次読むものを探してたら、Kindleのライブラリでこの本を見つけました。
学生時代に、読もうと思って買ったけど、途中で挫折してしまったんだろうと思います。笑。せっかくなのでリベンジ!


私は映画も原作も知らず、事前知識なく本当にまっさらな状態で読み始めました。

戦争中、4人の兄弟姉妹は田舎の家に疎開します。その家は大きく、不思議なクローゼットがあり、そのクローゼットはナルニア国という不思議な世界につながっていました。

一番下の妹ルーシーは、かくれんぼの最中、クローゼットに隠れると、ナルニア国に渡ってしまい、そこでタナムスという半獣(?)と仲良くなる。そこで、ナルニア国は冷酷な魔女に支配されて、冬の時間で止まっていると聞く。ルーシーは家に戻って、兄弟にその話をしても信じてもらえない。
やがて、ルーシーは兄や姉を連れてナルニア国へ入り込む。というお話。

最初「やばい、主人公が4人!覚えてられない。」と思って、焦りました。
でも、今回は、読みやすいと感じました。
今回は単語もほぼ調べず読んでたので細かいところまで理解しているわけではないのですが、あらすじは掴むことができました。「きっとこうなるんじゃないかな?」と話の展開を予想しながら読むのが楽しかったです。

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