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久しぶりの日記

久しぶりに日記を書く。

この秋、抱えていた仕事を手放し、所属していた会社も辞めることにしました。

これでもともとやっていたフリーランスの仕事一本になりました。

この一年、は悶々としていた。

ちょうど前に日記を書いたのが去年の春。そのころから会社での活動に違和感を感じていた。

会社ではいろいろチャレンジしたと思う。苦手だった文章をたくさん書いたり、人前での発表をしたり、新しいスキルを自分のものにしようと勉強したり。食わず嫌いせずに、新しいことをいろいろとやってみたら、「無理!」から「やればなんかできるな」くらいになった。当初、達成したかった目標も叶えた。

でも、「さあ、次はここで何をしていこう」を考えたとき、その環境では次の自分を描くことができなかった。宙ぶらりんな感覚で、一年経ってた。

きっかけは、年初の能登半島の地震かもしれない。私はたまたま金沢に滞在をしていた。宿に荷物をおいて、一息ついたところで、大きく揺れて、津波の警報を聞いた。見知らぬ場所での緊急事態に動揺した。
スティーブ・ジョブズがスピーチで「今日が人生最後だとしたら、今日やることは本当にやりたいことだろうか」と語ったことがあったけれど、私の最後は今日かもしれないなって漠然と思った。あと30分後には、たわいもない会話ができなくなるのかもしれない。これまでの日常がとりはらわれてしまうのかもしれない。

いつかではない。

今の積み重ねしかない。

 夏にもう一度金沢を訪れたときに、みれた展示!

紙かさねて作られる作品がうつくしい。

 

予定を変えたり、多少のごたごたはあったけれど、幸いにも無事に帰ってくることができた。

そこから、今の場を変える気持ちが私の中で強まっていた。

とはいえ、「せっかく始めたことを途中でやめるなんてもったいない」「逃げなんじゃないか」「会社の周りからどう思われるか」そういう声で葛藤したりもした。でも、不思議と、周りの友人も同じように環境を変える人がちらほらいて、私もその流れに後押しされて、ようやく決断した。

これで少し余白ができるかなと思ったら、別の仕事が3倍に。笑。

会社を抜ける後片付けに1ヶ月。

急増した仕事をすすめるのにもう1ヶ月。

12月ようやくほっとできる。

21世紀美術館の切り抜かれた空も好き!

ここで立ち止まって、自分との営みに時間を使いたい。

目に見える成果とか、誰かからお願いされたこととかはいったん横において、自分がやりたいことを拾って、まっすぐ実行できるようにしていたい。

と、思ったら、やりたいことリストに「日記を書く!」というのが残っているのに気づいた。なので早速書く。

松浦弥太郎さんの「エッセイストのように生きる」を読んで、文章に残すことがいいなって思った。

ノートには思うまま書き散らかしているんだけど、人が読める形に言葉にして置いてきたい。

あと、最近ハマっている絵描きさんの6年間の日記ブログがとても好きで。日々の出来事や気づき、感じたことを綴っておいて、後で「こんなことあったな」「こんなこと思ってたんだな」って振り返れたら。

書いては止まって、止まってはまたはじめての繰り返しかもしれないけど。自分の今を綴っていこう。

また書きます。

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